時間的視野

国立社会保障・人口問題研究所が、2060年までの将来推計人口を公表した(『朝日(1/30

付)』)。50年後には人口が三割減少する。2060年には、10人のうち4人が高齢者(65歳以上)になる。50年後の65歳は、現在15歳。中学三年生、あるいは高校一年生。彼/女らが、65歳になった時の自分を想像して、推計結果を実感するのは難しいだろう。分かりやすいのは、生涯未婚率かもしれない。今年52歳の人と17歳になる人を比べると9.4%から20.15に上昇するという。五人に一人は生涯独身。

人口の動向を知ることは、経済運営の基本。一人一人にとっては暮らしがどのようになっていくかを想像するための基本。

人は、何年先までを見通しながら、意思決定できるのだろうか。人々の時間的視野はどれくらいなのだろうか。せいぜい三年〜五年が限度かも知れない。

 

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